献血などでは薬を飲んでいても献血できる場合も多くできるのでは?
と思う方も大勢いるかと思います。
しかし、抗生物質などの抗菌薬や、原疾患により採血出来ない薬や重大な副作用のある薬などを飲んでいるには献血ができないのです。
水虫にの治療に用いられる抗真菌薬もこの部類に入ります。
しかし、全く献血ができないわけでもありません。
服用中止から3日間経っている場合には献血が可能な場合が多く、もし、献血を考えている場合にはこれらのことを注意し行ってください。
また、点滴前にも薬の服用の有無を確認されますので、嘘をつかず正直にこたえ医師の判断に従ってください。