また、水虫菌は剥がれ落ちた角質にも約1週間程度生きており、素足で踏んでしまうと水虫の感染原因にもなります。
剥がれ落ちた水虫菌の生息場所と除菌方法
靴やブーツ
靴やブーツなど普段履く靴の中には水虫菌がたくさん生息している可能性が高く、水虫を治療したのに再発してしまったり、治りにくいという原因にもなります。靴の中の水虫菌はしっかりと太陽の光を浴びせ紫外線殺菌することが大切です。
その他に殺菌シュークリームや殺菌スプレーなどホームセンターや靴屋でも売られているので是非使用してみてください。
お風呂場のバスマット
家族に水虫の感染者あいる場合にはバスマットは要注意です。バスマットから水虫の感染を防ぐ方法としては、同じバスマットを使用しないことです。
また、靴同様にしっかりと洗い太陽の日をしっかり浴びせ紫外線除菌することです。
エタノールやハイターなどの殺菌消毒では濃度が足らず、またしっかりと浸さないといけないことからあまり効果的とは言えません。